
発がんのおそれのあるベンゼンの排出量低減のため、ベンゼンの含有量を1%以下に抑えたガソリンを出荷しています。
自動車排ガスのクリーン化を目的に、軽油中の硫黄分は2007年1月、ガソリン中の硫黄分は2008年1月から、10ppmwt以下に規制されています。
石油連盟に加盟する石油精製・元売各社は、規制に先行して2005年1月から低硫黄軽油および低硫黄ガソリンの出荷を開始しています。
良質な自家用燃料の使用、高度な排ガス処理技術及び水処理技術の採用、騒音の防止、等の推進を図り地域環境の保全に努めております。
製油所では原油の精製過程でエネルギーを消費し、温室効果ガスとなるCO2等を放出しています。したがって、私たちは経済効果ばかりでなく、地球保全という観点からも、より効率的な石油精製設備の構築を目指して継続的な努力を行っています。
当製油所では、高効率機器類の導入、廃熱回収設備の導入、省エネルギー運転支援システムの導入など、エネルギー効率の一層の改善に毎年努めております。当製油所におけるエネルギー効率を示すエネルギー消費原単位については順調な削減が進んでおり、今後も省エネ活動を継続することで、更なるエネルギー効率の改善と環境負荷の低減を目標としています。